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マンスリーコラム「健康とくすり」
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9月・10月アミノ酸のパワー
身体組織の生成に欠かせない成分。
健康、免疫力、美容、スポーツなど、
広範囲に効果があります。
現在は誰でも知っている「アミノ酸」。アミノ酸は、21世紀最も注目されている健康栄養素といわれています。私たちの体の組織は、アミノ酸によってつくられており、その効能は周知の通り、疲労回復、病気の予防、スポーツ能力の向上、美容ダイエットなどの広範囲に及びます。アミノ酸は人体の構成成分で体重の20パーセントを占めています。
私たちの体の筋肉、骨、脳、内臓、神経、血液、皮膚、毛髪などのタンパク質を構成する最小単位の成分がアミノ酸。逆にいえば、タンパク質はアミノ酸の分子がつながって構成されている物質なのです。そのアミノ酸は、自然界に500種類があるといわれています。その中で、人間の体は20種類のアミノ酸が数個から数十万個、複雑に組み合わされることでできています。DNAや、生体内の化学反応を円滑にする酵素もアミノ酸が材料。つまり、アミノ酸は生命の根源ともいえる非常に重要な物質なのです。私たちは、食事で摂取したタンパク質をアミノ酸に分解し、体の中で再びタンパク質に組み換えているため、タンパク質の摂取が非常に重要です。しかし、日本人はタンパク質の摂取が少ないため、アミノ酸が不足がちです。では、このアミノ酸を効率よく摂取するにはどうすれば良いでしょうか。
タンパク質を多く含む食品、肉類、魚介類、大豆・大豆製品、卵、牛乳・乳製品を摂取し、併せて次の栄養素を含む食品と一緒に摂取すれば、それぞれの効果が高まります。
ビタミンB1・B2・B6(玄米・大豆・マグロ・バナナ)は、タンパク質をエネルギー源になるのを助けてくれます。ビタミンC(ブロッコリー・小松菜・ピーマン・キウイフルーツ)は、骨を丈夫にしたり、免疫力を高めてくれます。ビタミンE(イワシ・ほうれん草・かぼちゃ・アーモンド)は、血液循環をよくし、アミノ酸が体のすみずみまで機能するのを助けてくれます。
このように、食事のバランスを考えて摂取すると、体の機能を正常に保つことや、美肌効果、免疫力アップなどの健康維持につながります。しかし、日本人の食生活では不足がちになるので、次のような症状の時は、ドリンク剤やサプリメントなどを利用すると良いです。
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食欲不振で十分なタンパク質を摂取できない
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病気などの体力低下
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免疫力が弱っているとき
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ハードな運動を行うとき
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勉強や仕事で集中力を高めたいとき
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ダイエット中で脂質や糖質の摂取を押さえたいとき
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二日酔いのとき
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